2007年01月18日

もう一度人生をやり直せるなら・・・

あなたはもしも人生がやり直せるとしたら、やり直したいと思いますか?



最初から人生をやり直すチャンスがあったら、何十億もの人々の生活を改善すべく、医学の道に進んでいたかもしれない――。




これはあのビル・ゲイツ氏が、「CNET Japan」2006年11月で語ったというインタビュー記事の一部です。

世界一の億万長者でもあり、今をときめくマイクロソフトの創業者でもあるという「地位」も「名声」も「お金」もすべて手に入れてやり直せても、これ以上の人生なんかなさそうな彼でさえ、

「もし人生をもう一度やり直せるとしたら、今と同じ人生ではなく、他の人生を選ぶかもしれない・・・」

というんですからねぇ〜(^。^;)



え?

私ですか?

私が人生をやり直したいかどうかをお話しする前に、ひとつの詩をご紹介します。



運命を変える聖なる言葉」という本に収録されていたナディン・ステアさんという老人の詩です。




「もし、人生をもう一度やり直すことができるなら、わたしはもっと失敗をしてもっと馬鹿げたことをしよう」

今度はもっと間違いをおかそう。


もっと寛ぎ、もっと肩の力を抜こう。


絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。


この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。


もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。





もっとたくさんのチャンスをつかみ、もっとたくさん冒険をし、


行ったことのない場所にも、もっともっとたくさん行こう。


もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、はそんなに食べないでおこう。


もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。



見ての通り、私は来る日も来る日も片時も休まず、危険を避け、懸命に、まともに生きてきた人間だ。



勿論、私にも最高の瞬間が有った。





もう一度やり直せるなら、そんな瞬間をもっと数多く持とう。



一瞬一瞬をイキイキと生きよう。



私は体温計と、


お湯入りの水筒と、


うがい薬と、


レインコートと、


パラシュートなしではどこにもいけない人間だった。



もう一度やり直せるなら、今度はもっと気軽に旅をしよう。




もう一度最初から人生をやり直せるなら、


春はもっと早くから裸足になり、


秋はもっと遅くまで裸足でいよう。





もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、


もっとたくさんのデイジーを摘んで、


もっとたくさんの夕日を見て、



もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。




もう一度人生をやり直せるなら・・・・





はい。

どうでしょうか?





私は、いつでもやり直すのに遅すぎることはないと思っています。



そりゃあ、「恥ずかしい失敗」や、「後悔してしまうようなこと」を無かった事にして


時間を撒き戻すことは出来ないですが、


それらを十字架としてしっかり自身で背負いながら、その場所からやり直す事は出来ると思っています。




「遅すぎることはない」というのは、結局みんな自分で気付かない限り、


いくら指摘されてもやり直しなんかできませんし、やり直す必要性も感じません。





何事も気付いた時がタイムリーなのだと思います。




早すぎる事も、遅すぎる事も、ありません。




そう確信しています。




そして詩でも語られているように、この瞬間から一瞬一瞬を「イキイキと生きよう」としたらいいと思います。







今朝、タレント「風見しんごさん」の娘さんが交通事故でお亡くなりになったというニュースを見ました。




私も同じように娘を持つ父親。




残された親の気持ちは痛いほど分かります。




今朝元気に「いってきま〜す!」(^▽^)ノ




と、学校に駆け出して行った娘が・・・もう二度と帰って来ない。




私も、あなたも、誰でもが、いつかは死にます。


これだけは、誰でもが共通しています。


これを免れられる人なんて一人も居やしません。





それが、いつになるかが分からないだけです。




で、あれば、せめて明日、


いや、今日がその日であっても少しでも悔いの残らないように、


許された一瞬一瞬を精一杯、


全力でイキイキとピカピカに行きたいと思っています。





私もあなたと同じで、なかなか妻や子供たちと一緒の時間が取れません。


だからこそ、一緒にいる瞬間を大事にしたい。


時間が無いから、一瞬一瞬の表情を記憶に、心に、焼き付けたい。





一秒しか時間が無ければ、その一秒にすべての想いを込めてギュッと抱きしめたい。





最悪な事は絶対起こってほしくないけど、起こらない保証はない。






だからせめて、




「ああ、あの時に全力で愛していてよかった」




せめてそう思えるように常に精一杯愛したい。




そう思っています。



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