2007年02月08日

我が子のイジメ問題

更新が滞ってしまっていました。

更新を待っていたあなた(いるのか!?)申し訳ありません。



実は、子供に関するトラブルが、続けて発生しました。

小学1年生の長女「あきら」と保育園児の長男「小太郎」に、です。



どういう内容かというと、長女「あけちゃん」は毎日遊ぶ仲の良い「綾乃(もちろん仮名です)」ちゃんというお友達が居るのですが、その「綾乃」ちゃんの妹で保育園児の「みるく(これも仮名です)」ちゃんから、「綾乃」ちゃんと「あけちゃん(あきらのニックネーム)」がシラミを貰っちゃったらしいんですよ。



で、頭を清潔に保つため「あけちゃん」は、ずっと伸ばし続けていたサラサラロングヘアをバッサリ切って、ショートカットにしました。


そこで、当然小学校では急にヘアスタイルが変わったことが話題になりますよね?

シラミがうつった事は言わんでいいけんね。綾乃ちゃんも言われたくないやろうし。ただ、先生には言っておかないといかんから、先生にだけは伝えとくけんね。お友達には言わんでいいけん」

と、娘には伝えておりました。

シラミは専用のシャンプーで洗いながら専用クシで卵を取ったりしていたら一週間くらいで駆除できるし、余程長く頭をくっつけていたり、枕を共有でもしなければうつらないのですが、やっぱりシラミと聞くとイジメのきっかけになりかねないと思っていたのですよ。

ところが、当の「綾乃」ちゃんが「あきらちゃんシラミになったっちゃが(なったんだよ)!」と、暴露。

しかも、その「綾乃」ちゃんが先頭に立って「シラミがうつる」と仲間はずれにしちゃいました(TT)


幸い帰りの会で担任の先生が、その件に言及してくれて、お友達みんなが謝ってきてくれたそうなので、もう気になっていないらしく、今朝も早起きして近所のお友達と登校したようです(^▽^)





次に「小太郎」の件ですが、最近保育園の中で男の子の事を「〜ちゃん」と、「ちゃん付け」にしてからかう遊びが流行っていて、それを発端としたケンカが起こっているそうなんですが、そのケンカが起こるたび必ず「小太郎」が、中心に居るそうで・・・(^^;)


みんなが嫌がっているから家でもこの件についてお話しして下さい」と先生がワザワザお手紙をくれました。


「小太郎」に事情を確認したところ、思っていた通り、どちらからともなくフザケて相手を「ちゃん付け」している間にエキサイティングしてきてケンカになるということのようでした。


もちろん「小太郎」の言い分しか訊いていませんから、他の子に訊いたら本当は「小太郎」が、みんなにイジワルをする「ガキ大将」なのかも知れませんが・・・(^^;)


「小太郎」に「誰が悪い?」と訊いたら、「喧嘩両成敗やから、両方」と言っていましたので、反省はしているようです。


人に嫌がられることはしたらいかん。人が喜ぶ事しか、したらいかん」というのも伝えています。


一晩寝たら、覚えているか心配ですが・・・(^▽^;)ヾ



それと、「喧嘩両成敗」というルールを、先生は理解してくれないでしょうね・・・(^^;)



喧嘩両成敗」に関しては、いずれまた詳しく説明したいと思います。




さて、ここで私は何も、「綾乃」ちゃんの言動を非難したり、保育園の先生の対応を非難するつもりはありません。





ただ、保育園や小学校の時期というのは、自分と同じ年代とのコミュニケーションを学んだり、上下関係を学んだりする時期なのです。

そういう時期に、派閥を作ってみたり、自分と異質なものをもつ存在と、自分の共存の仕方を模索するものです。




人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という有名な書籍があります。


同じことです。


これは、いくら頭で理解させようとしても無理。


自分で経験して、自分で解決の仕方を学ばなければならないことです。


ちょうど、水泳や逆上がりと同じです。


やり方を書籍でいくら調べて知識やノウハウを頭に叩き込んでも、実際に何度もトライしてみないとコツも実につかないし、泳ぐ事が出来るわけがありません。


しかし、一旦泳いでしまえば、逆上がりしてしまえば、自然に身体でコツを覚えてしまって、いつでもどこでも出来るようになります。


人間関係のコミュニケーションも同じです。


本来、自分と違う異質なもの、未知のモノに対する恐怖感や疎外志向というのは、人間の本能レベルで存在するものです。


正常な反応と言ってもいいでしょう。


こういう小学校や保育園・幼稚園時代に起こる「仲間はずれ」とか、「ケンカ」というのは、その本能をイジメや村八分にしてしまわないように、互いの相違点を認め合い、受け入れ補い合う関係を築くために、自分と相手の関係をどう考え、どうコミュニケーションを取ればいいのか、イジメってどんな気持ちがするのかということを学ぶいい機会なんですよ。


もちろん、見守る目は必要です。


しかし、こういう子供たちの学びを妨害する存在が居ます。





それは、いっぱいあるのですが、特に目に見える存在の代表格が、ゲームとネット環境です。


ゲームというのは、そのゲームの世界観にのめり込んでしまいます。


子供たちがゲームに集中して夜も寝ずにピコピコやっていると嘆く親御さんがいらっしゃいますが、あれは当然です。
それを目指してゲームソフトを作っていますし、大人がやったって夜通しやりたくなる。途中で止められない・・・まさに中毒症状ですね(^^;)


でも、そうしないと売れなくて儲けられないから・・・(T0T)

ネットも同じです。

ゲーム同様ネットをしていたら、終わりがありません。





しかも、情報は無尽蔵にあります。

正しい情報か、誤った情報化は別として・・・

コミュニケーションも取れます。

しかし、ネットのコミュニケーションとリアルのコミュニケーションとはまったく別物ですが・・・




※このネット中毒の精神汚染に関しても、いずれ詳細を説明いたします。



ゲームとネットがあれば、子供たちは満たされているような感覚に陥ってしまいます。

実は、テレビもそうなんですけどね。



どれもバーチャルな世界です。

バーチャルな世界というのは、リアルな世界と違うことを子供はよく理解できません。


頭で認識する事と、心や感覚、身体で分かる事は違います。




しかし、子供たちが自らの力でゲームやネットやテレビを手に入れることはできません。


大人が、与えなければ・・・つまり、子供がゲーム漬けになったりテレビ漬けになったりする原因は子供の側にあるのではなく、大人の側にあめるのではないでしょうか?


ゲームを提供しているのは間違いなく大人です。


子供が喜びそうなゲームやテレビ番組の過剰供給。


それを満たす需要。


それが、日本の子供たちをめぐる諸問題の根本原因でしょう。


野球やサッカーをしたり、自転車で連れ立って遊びに行ったり、木登りや秘密の基地を作ったり・・・これがまっとうな子供の生活ではないでしょうか?


その中で、時には痛い目にも会い、その年代でしか味わえないような喜びを味わい、その仲間でしかできない冒険をする。



そういう環境を与え、自力で立つのを暖かく最後まで信じて見守るのが大人の務めなのではないでしょうか?





我が家では、ゲームもネットも携帯電話も15歳から!と決めています。

元服ですから。

でも、PCは今や小学校から授業に導入されているんですよね?

まったく!

「子供の頃から慣れ親しんでいた方が、将来に役立つから」と説明されていましたが・・・

んなもん必要になってから操作を覚えりゃいいやん!と思います。

現に私の父は、定年後から現PCを触り出しましたが、今では私なんかよりベテランになっちゃって・・・私の面子が・・・

posted by 大塚陽一 at 11:15 | Comment(0) | イジメについて
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