2007年03月05日

無条件?それとも条件付?

「肯定的ストローク」であれば、すべてOKかというと、そうでもないというお話をしましたね。



ストロークには、「条件付きストローク」と「無条件ストローク」という種類のストロークがあります。



「条件付きストローク」というのは、何らかの条件を満たすことによって、はじめて与えるストロークです。


例を挙げると、

「テストで100点を取ったら、買ってあげる」

「お手伝いをしたから抱きしめてやる」

「部屋の片づけをできたからほめてやる」




これらが「条件付きの肯定的ストローク」です。

親子の間でよく見られる光景ですね。



しかし、この「条件付きストローク」ばかり与えられて育った子供は、条件を満たすだけの成果を上げないと認められない存在なんだと自分の存在価値に自信がもてなくなり、自己受容できない子になりがちです。

そして、常に他人からの評価を気にするようになり、他人に認めてもらうということのみにやっきになって、自分の人生を見失ってしまう可能性があります。





一方、「無条件ストローク」は、相手の人格と存在そのものに与えられるものです。

例えば、

「(子どもの行ないとは関係なく)子どもを抱きしめる」

「あなたがいるだけで、私は幸せよ」

「どんな時のどんなあなたも愛しているよ」

「いつも微笑みかける」

「状況に関係なく、いつも挨拶の言葉をかける」

「あなたがいてくれて、よかった」

「生まれてきてくれてありがとう」





この「無条件の肯定的ストローク」こそ、相手の自己重要感を育て相手の成長を促し、相手の生きる意欲を引き出すのです。



「無条件の肯定的ストローク」というのは、与えた側も、とても豊かな気持ちになれるのが特徴です。

あなたは「無条件の肯定的ストローク」を愛する人に与えていますか?



しかし、この「無条件の肯定的ストローク」というのは、実は自分自身に対しても、当てはまることなのです。



よ〜く内省してみて下さい。

あなたは自分自身に対して「否定的ストローク」や「条件付肯定的ストローク」ばかり与えていませんか?

「あ〜なんてオレは、ダメなんだろう」

「私って、いつもこんなだから、ダメなのよね」

「目が二重だったら、モテたのに」

「あと一件成約すれば、認めてもらえる」




もちろん、「否定的ストローク」や「条件付肯定的ストローク」が必要な時もあるでしょう。

しかし、「無条件の肯定的ストローク」を自分に与える機会を、私たちもっともっと増やすべきなんじゃないでしょうか?





私はありのまま、このままで愛される価値がある




って!!




もちろん最初は、心からそう思えなくてもいいのです。



まずは形から入れ、形からでもOK!」と、斉藤一人さんも、おっしゃっています。



どんどん「無条件の肯定的ストローク」を自分にあげたていきましょう!



それが、周りの人達にも「無条件の肯定的ストローク」を与える事にもつながって行くと思いますよ(^▽^)




posted by 大塚陽一 at 13:16 | Comment(0) | 子供
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