2007年03月16日

祖母の思い出

亡くなった祖母は、近所では有名な名物お祖母ちゃん的存在で、最近ご近所のお年寄りを集めて手巻き寿司大会を開いたのが好評で、また暖かくなったらやりましょう!と皆さん楽しみにしていたようです。

口がまめるので、本当に人を楽しませてくれて、デイケアで担当していてくれた方たちが、祖母の語録というのを作成していたようで、それを棺に入れてくれたそうです。

この「祖母語録」の内容は、父に確認していずれ公表したいと思います。




祖母は口だけでなく、機転も利いて、迫力もあったので私の友達をはじめ、ご近所さんからも

「大塚の祖母ちゃんは怒らすとコワイ」

「大塚さんのお祖母ちゃんはスゴイ」

と、もっぱらの噂でした(^^;)




私の父の兄弟たちや従兄弟たちも、口うるさいとか、コワイというイメージも持っていたようですが、私は同居しているということもあって、また、内孫という立場もあってか、どちらかというと兄弟感覚に近いものがあります。

みんなに話すとビックリするでしょうが、よくケンカもしていました。





前回もお話したとおり、かぞえで94歳という高齢にもかかわらず元気だったので、

「あんたのお祖父ちゃんな、なかなか迎えに来んばってん、あの世でいいと(女)ができたっちゃろう」

と、言ってはカラカラッと笑っていました(^▽^)




そのエピソードを受けて通夜の夜、

「今頃祖母ちゃんは、やっと祖父ちゃんに再会してラブラブしとろうね〜」

「いやぁ〜分からんよ。祖父ちゃんか裕ちゃんかどっちにするか迷っと〜カモ〜」

と、話したりしました。

祖母は、石原裕次郎の大ファンなので・・・(^^;)




あと、祖母ちゃんはあまり料理をしなかったんですが、祖母ちゃんの手料理で印象的なのは、

「だご汁」ですね。





だご汁というのは、簡単に言うと小麦粉をこねて丸めた団子が入った季節の野菜たっぷり味噌汁のことです。

しかし、あの祖母の平べったぁ〜くなった「だご」、あれがどうしても再現できないんですよね〜。

水の分量なのかな?

今度母に訊いてみますね。

とにかくこれが、美味しくて、身体も暖まるし、寒い時期は最高なんです!

ご飯とだご汁だけでも大満足(^▽^)

だご汁の具でご飯をいただいて、最後は残った汁をご飯にかけてフィニッシュ(^▽^)



あ・・・よだれが・・・(^Q^)





そうそう、再現できないと言えば、お正月を過ぎてカビが来ちゃう前に鏡餅を水につけて保存するんですが、その鏡餅を小分けに砕いて、フライパンで焼いて一塊にして仕上げにサッと醤油を絡めたものを、よく祖母が作ってくれたのですよ。

で、子供に食べさせようと見よう見真似で、何度か挑戦してみたのですが、あれが同じように作れないんですよ(TT)



「陽一っちゃん!お腹空いとらんね?餅焼いたけん食べり〜!」

春休みの時期は、毎日のように何個も何個も祖母が作ってくれました。



今でも寒い時期になると、あの味を思い出します。


posted by 大塚陽一 at 11:04 | Comment(0) | 私という現象は・・・
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