2007年04月17日

久々に、ご多忙パパのリスクマネジメント〜!

ちょっと前のニュースですが・・・

『読売社員が自宅で変死…後ろ手に手錠、口の中に靴下』

東京都文京区白山のマンション室内で5日、後ろ手にした両手に手錠をかけ、口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかった読売新聞の男性社員(36)について、警視庁は6日までの調べで事故との見方を強めている。

 男性は、読売新聞社でインターネットや携帯電話、CS放送など朝夕刊以外の媒体での報道を行うメディア戦略局の管理部社員。
編集局政治部の記者も兼務し、総務省を担当していた。

 男性は母親(65)と2人暮らし。
母親は3日から旅行に出かけ、5日午後4時20分ごろ帰宅したところ、玄関に倒れている男性を発見。
駆けつけた警視庁富坂署員が死亡を確認した。

 男性の粘着テープが張られた口の中には靴下が詰まっており、後ろ手に回した両手には手錠がかかり、左手に手錠の鍵を持っていた。
死因は窒息死とみられる。

 調べでは、玄関は施錠され、室内に物色された形跡はなかった。着衣の乱れはなく、遺書なども見つかっていない。

死亡当時、室内に男性以外の人物がいた様子はなく、捜査関係者は「男性が1人で何かをしていて、アクシデントが起こった可能性が高い」として、事件性は薄いとの見方を強めている。

室内からは手錠などと関連した用具も多数発見されたという。

(ZAKZAK 2007/04/06)
http://megalodon.jp/?url=http://www.zakzak.co.jp/top/2007_04/t2007040603.html&date=20070417141427




記事を読んでみて、どう思われますか?



え!?事故!?って感じじゃないですか?



案の定、色々なサイトで色々な憶測が上がっています。

近年、警察の誤った捜査によって自殺と思われていた事件が事故や殺人事件と判明した例が数件発覚しているので、今回も単純に殺人事件を、警察の怠慢捜査が見逃しているという方もいます。


また、もっと突っ込んで竹中前総務相に批判的な記事も書いていたことから↓
http://megalodon.jp/?url=http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20060607nt04.htm&date=20070417124918
口封じじゃないのか?という方もいらっしゃいます。




最終的には、
>捜査関係者は「男性が1人で何かをしていて、アクシデントが起こった可能性が高い」として、事件性は薄いとの見方を強めている。

という見方に固まりつつあるようです。

しかも、

『36歳読売記者、ひとりSMで昇天!?手錠、口の中に靴下!』↓
http://megalodon.jp/?url=http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200704/sha2007040706.html&date=20070417133202
というサンスポの記事が決定打のようになっています。


「圧迫プレイ」とか「窒息オナニー」とか、「」という単語が出てきても、専門家の言ということで妙な説得力のある記事になっています(^^;)





百歩譲って、そういうプレイが本当にあるとしても、自分の靴下を口に詰めるものでしょうか?

手錠するものでしょうか?

独りだというのなら、尚更です。

あと、一番腑に落ちないのは手に持った手錠の鍵です。

死後硬直と死んだ後数時間経つと、全身の筋肉が硬直するのですが、実は硬直が始まる前に一旦筋肉は弛緩してしまいます。

その後、時間をかけながらゆっくり硬直が始まります。

ですから、生前から手に鍵を握っていたとしたら、死後手から離れるという風に考えるのが、普通なのですが、この場合は手に持ったままでした。

これは限りなく死亡後に第三者が、鍵を手に握らせた可能性が高くなります。



もちろん死後硬直のペースは、環境(温度とか、水中か土中か等)によって大きく差が出ますが、それを考えても、硬直はまず顎から始まり、腕や足に移って手の指が硬直を始めるのは常温で死後10時間前後経ってからなのです。



また、窒息死というのはかなり苦しい死に方。

もし何らかのプレイをしていて、もし生前から手に手錠の鍵を持っていたというのなら、途中で何としても手錠を外して粘着テープを剥がそうとするはずです。

もがいた痕跡も無いということなら、当然薬物使用等の疑いを持つべきでしょう。

しかし、そういった部分に対する言及も無い。

これは・・・。





以前、私は情報操作する場合は、誰が見ても「こんなん有り得んやろ!」という事柄にひとつまみの真実を紛れ込ませるのが情報操作・かく乱の定石だと述べた事がありました。


今回のケースも、そうやって見てみると、この事件を演出した真犯人の意図が見えてくるのではないでしょうか?





私なりの解釈では、やはり読売新聞管理部・政治部記者、石井誠氏は知ってはならないことを知り、それを暴露しようとしたのだと思います。

口に靴下を押し込んで窒息死させたのは、彼の仲間や上司、情報源に「黙っていろ」という意思表示でしょう。



死体の手に鍵を握らせたり、手錠をしたり、局部を露出させていたかや、全裸だったのかは分かりませんが、部屋にはプレイ用の器具やDVDなどを置いておき、さも変態プレイの行き過ぎによる事故死を装ったのは、色々な憶測を引き起こすためでしょう。

もし警察&関係機関が事件の存在そのものを抹消したり、口封じが目的なのなら、事件の具体的状況こそ発表しないはずとか、いう論理も成り立ちますし、どうしても外野は性的な部分に目を奪われがちですから、本質にたどり着く人間は稀だし、そういった主張をしようとしても、「あ〜、あの変態プレイで死んだ新聞記者ね〜」と、はなから真面目な議論の対象になりませんからね。



さて、では石井誠氏が、どんな情報を得て、何を暴露しようとしていたのかは、皆さんのご想像にお任せしたいと思います。

『灰色のベンチから(○○記者よ 永遠に)』↓
http://futu-banzai.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_7cd1.html






しかし今、私が一番憤りを感じるのは、彼が所属していた読売新聞の対応です。



『読売社員が変死 東京・文京区のマンション 警視庁』↓
(4月6日8時0分配信 産経新聞)
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20070406-00000019-san-soci&date=20070417121011

『読売記者が変死』↓
(4月9日10時0分配信 日刊ゲンダイ)
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20070409-00000012-gen-ent&date=20070417121234



という風に、各新聞社がダンマリを決め込んでいる中、自社の記者が殺されたかもしれないのに読売新聞やその系列放送局が全然報道をしないばかりか、何のコメントも公にしていない点です。

これはやり切れません。

最後になりましたが、石井誠さんのご冥福をお祈りいたします。



posted by 大塚陽一 at 18:24 | Comment(2) | ご多忙パパのリスクマネジメント
この記事へのコメント
旅行マニアと言います

私の旅行サイトで
こちらの記事を紹介させて頂きました

紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/kabukom1173/archives/53874164.html
です。
Posted by 旅行マニア at 2007年04月18日 11:25
旅行マニア様
丁寧なコメントと、ご紹介ありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。
Posted by 大塚陽一 at 2007年04月18日 13:32
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