2007年04月20日

「ご多忙パパのリスクマネジメント」の存在意義

このブログは、ほとんど私のかけがえのない家族である愛する妻と、三人の子供たちとのエピソードや、お気楽育児の秘訣、コミュニケーションの方法に関しての内容なのですが、その中で一際異彩を放つカテゴリが「ご多忙パパのリスクマネジメント」だと思います。



これは、以前述べた通り、このブログをご覧になるパパさんやママさんと、そのお子様たちの「炭鉱のカナリヤ」足ろうという思いから始めたものです。

これは、皆さんの生活に直接的・間接的に関係する内容に関して語るように心がけていますが、時に荒唐無稽だと感じられる話しもあるでしょう。

しかし、ちょっと視点を変えてみるだけで、一見荒唐無稽な話しが、真実味を帯びてくる事があります。





例えば・・・

あなたは時代小説と歴史小説の違いをご存知でしょうか?



一般に時代小説と歴史小説との境界は曖昧なのですが、過去の時代背景を借りて架空の物語を展開するのが時代小説であり、歴史小説は歴史上の人物や事件をあつかい、ストーリーもおおむね史実にのっとった形で展開する小説という考え方でいいと思います。

簡単に言うと、時代小説は歴史上の舞台を借りたフィクションで、史実ではないストーリーで、歴史小説は、登場人物等に多少のフィクションが認められるが、ストーリーは史実を軸に展開するもので、史実から著しく逸脱するものではないと言うニュアンスでしょうか。

では、時代小説に書かれてあるエピソードは、歴史考証的に信頼できないが、歴史小説のそれは、歴史考証的に信頼に足るものかと言うとそうではありません。

なぜなら、歴史小説のテーマも時代小説と同様、作者の歴史上の事実に対する視点や着眼点によってその認識や意義・意味合いが変わってくるからです。

つまり、ある歴史上の出来事があって、その出来事に対する作者の見方によって、その出来事に対する真実が変化するということです。



これは、何も歴史小説だけではなく、歴史教科書に記載されてあるいわゆる史実というものも、同じで、その教科書を編纂した人たちの、その歴史上の出来事に対する見方というのが、色濃く出ています。

つまり、何ものにもそれを記した者、編纂した者の考えによる出来事の解釈のひとつという事になります。





最近、TBSの番組捏造が問題になりましたが、メディアは、捏造とまでは言いませんが偽造のオンパレードですよね。あれも同じことだと思います。

「柳沢発言」もそうですし、古くは「従軍慰安婦問題」もそうです。

メディアやジャーナリストの場合は、元々捏造はしないが、偽造をしてでもスポンサーを喜ばさなければ!という考え方になるので、故意に誘導する意図がありますが・・・(^^;)

この場合のスポンサーというのは、あらゆる意味を含めています(^▽^)ノ






「嘘はダメだけど、本当のことをすべて言う必要もない」



つまり、

捏造はダメだけど、偽造はOK(^▽^)




というのが、メディアの常識です。



ですから、報道番組を観る時は、

どういう方向に誘導する意図で、こういった表現や、この台詞を使い、このシーンを入れているんだろう?

というくらいのスタンスで観た方がいいと思います。





また脱線してしまいました(^^;)





つまり、ある情報に隠された情報が含まれるとして、そのことを読み解くかどうかで我々の生活に直接的であれ間接的であれ、影響が出る可能性が高い場合、事前に知っているのと気付かずに情報をスルーしてしまうのであれば、まったく結果が変わってくると思います。

で、あれば、その意味を読み解く努力をして、イザという時に十分家族を守るに足る準備をしておく事が、家族・妻・子供を持つパパさんの義務ではないでしょうか?





私は、以前「隠された謎は、それを解き明かす者の深さに比例する」という言葉を紹介しました。

これは、思慮浅き者は物事の表面的な意味しか捉えられず、思慮深き者のみ物事に秘められた深遠なる英知を手に入れることが出来るという意味ですが、元々我々は権威にとって都合の良い方向へ常に誘導されるような情報に囲まれていると言えます。

そんな世の中で、皆さんにとっての「炭鉱のカナリヤ」として気付く人のみに聴こえるような、か細い声ではありますが、できる範囲でしっかり鳴き続けようと思っています。



なるほど!と思っていただける方は応援をお願い致します。



posted by 大塚陽一 at 21:55 | Comment(0) | ご多忙パパのリスクマネジメント
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