2007年06月10日

出たぁ〜((((;>Д<)))





ご近所に・・・とうとう出ました。


不審者が・・・((((;>Д<)))



一昨日の夕方、団地の中央にある公園横に駐輪場と公民館に挟まれた細い道があるのですが、そこで、「あけちゃん」と同じ小学校に通う低学年の女児二名が、不審者から「パンツ見せて」と言われたそうです。

で、怖くて震えていると、サッとスカートをまくられて写真を撮られたそうです。

被害はそれだけで、それ以上のワイセツ行為も連れ去りも無かったので、不幸中の幸いですが、いずれにせよこういう体験は、子供の小さな心に深く大きな暗い闇を刻み付けてしまいます。



これをご覧のあなたのお子さんに悲劇が訪れる前に、久々の「ご多忙パパのリスクマネジメント」として、防犯について話しておきたいと思います。



まず、子どもを狙った犯罪は、「性犯罪」がほとんどです。

こういった犯罪は、他の犯罪に比べて例え被害者が成人であっても心に残る傷は深く暗いものです。

ましてや、それが幼い子供の繊細な心であれば尚更のことです。

親として、我が子をこういった犯罪から守るためには、まず我が子の普段の生活の中に「危険に接近しない!」という意識を植え付けるべきでしょう!

君子危うきに近寄らず」ということです。



まず心がけなければならないのは、危険な「状況・環境・場所」には、絶対に「行かない・近寄らない」ことを徹底して意識させることです。

子供の通学路・よく遊ぶ公園・行動範囲内に、人通りが少ない場所や死角になる場所、壁のラクガキやゴミが放置してある場所も「普段人々の関心が無い場所」という証拠になるので危険です。

私も一応娘の通学路を(道草ポイントも)把握していて、ポイント毎に「ここではこういうことに気をつけなさいね」と教えてあります。

またマンションにお住まいであれば、エレベーターで不審者と乗り合わせた時は、すぐに手の平を一杯に広げ、押せるだけのボタンを押して、ドアが開いた階でサッと飛び降りて、近くの家に助けを求めるよう教えてあげておいたほうが良いでしょう。

また、意外に屋外だけでなく自宅に押し入られるパターンも多いので、帰宅時に周りを注意したり、鍵っ子と覚られないようにしないといけませんね。

不審者から逃げる時も、まっすぐ家に戻ると後を付けられ二次被害に合うという可能性があります。





もし不審者と遭遇しても「話を聞かない・相手にしない・誘いにのらない」ことを徹底して意識させる事です。

犯罪者は、子供と見れば誰彼構わず声をかけている訳ではなく、やはり狙いやすい子供にターゲットを絞っています。

狙われやすい子供の三つの特徴は、


一、独りで行動している子

二、はっきり「嫌だ」と言わずに、曖昧な対応をする子

三、近付いても気付かないほど何かに熱中しているか、ボケ〜っとしている子



だそうです。




また、不審者の手口は、大きく分けると「脅迫」と「言葉巧みに誘う」という二つのパターンになるようです。



「脅迫」というのは、「騒ぐと殺すぞ!」とか高圧的な台詞や態度で子供の恐怖心を煽る手口です。

「言葉巧みに」というのは、「お菓子を買ってあげる」とか「子猫が、迷子になっちゃったんだ。一緒に探してくれる?」とか「雨が降ってるからお家まで送ってあげるよ」とか「可愛いね。写真撮らせてくれたら、お小遣いあげるよ」とか「タレントにならない?」とか・・・これは、これまでの実例から拾ってきたのですが、まぁ本当に色々と考え出すものですね。



運悪く不審者に声をかけられた時は、必ず距離を取る事と、反応しない事。
接近してきたら「嫌だ!」と拒否する姿勢を見せて大声を出すなり、防犯ブザーを鳴らすなりして逃げることです。



皆さんそれぞれの環境に当てはめて考えてみて下さい。
 



あと、「うちの子は男の子だから」とか「まだ、子供からそういう報告が無いから」といって安心は出来ませんよ。

警察庁のデータでは、2004年に起こった子供が被害にあった強制わいせつ被害件数5,505件中5,282件は女の子ですが、223件は男の子が被害にあっていたというデータがあります。

そして、それも被害総数のほんの一部だといわれています。

本当は、もっと起こっているのに実際は報告されていない事件も多いそうです。

子供が親に報告しない理由は、大きく分けて二つあるそうです。




一つは、「親を悲しませるのが嫌」もしくは「怒られると思って」「自分が悪い子だから、こんな事になった」と思うようです。



そして、誰よりも自分の味方であるはずの親にも言えず、小さな胸の中に大きな傷を抱えて、ずっと独りぼっちで耐え偲んでいるんです。



二つ目は、加害者が顔見知りで口止めされている場合です。

このケースは、発覚し難いからか子供の性犯罪に多く見られるようです。

よく会っていた人に急に会いたがらなくなったり、会うのを拒んだりしだしたら、注意が必要でしょう。

また、子供はどこからどこまでが犯罪で、どこからどこまでが親しさから来るコミュニケーションの一環なのかという認識が曖昧なことから、顔見知りから色々とワイセツな行為を受けていても、「これはコミュニケーションの一つだから、不快感を抱いてはいけない」と本人が我慢していたため発覚が遅くなったという例もあるので、「水着で隠すところは、ダメなのよ」とか、子供でも理解できる表現で触られてはいけない場所を教えておくことも必要でしょう。




・・・って・・・書いていて本当に嫌になります。




どうしていたいけな子供に、こんな嫌な事を教えておかなくてはならないのでしょうか?


どうして一部の偏った大人の穢れた性癖に本来伸び伸びと生を満喫しながら成長すべき時期に、こんなことを教えなければならないのでしょうか?



世の中、そんな薄汚れた事ばかりじゃないんだよ!ってことを、本当はもっともっと今の時期に伝えたいのに・・・






posted by 大塚陽一 at 14:44 | Comment(0) | ご多忙パパのリスクマネジメント
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