2007年06月13日

内省観照1

お待たせいたしました。やっと「内省」についての話にたどり着きました。

待っていただいていた方、お待たせして申し訳ありませんでした。


では、早速・・・





あなたは「内省」という言葉を聴いたことがありますか?

「内省」という言葉を調べると、

「内省」とは「自らの内面に目をむけ、自らを省みること」とあります。



よく似た言葉に「反省」があります。

「反省」は、「自らの行動を、第三者の視点で省みて、自分の行動を分析し、そして改善する為にはどうすればいいかを自問すること」と言えます。

両者の違いは、「反省は外側から、行動を省みて分析するということ」で、「内省は、その行動を起こしている時の内面にフォーカスして省み、分析する」ということです。



同じ事柄を省みたとしても、「反省」と「内省」では、フォーカスするポイントが内面と行動自体という違いになります。

これまで紹介してきた「5つのジンザイ」の記事でも再三触れてきて、前回の記事「5つの「ジンザイ」について・・・まとめ」↓
http://familyties.seesaa.net/article/44177753.html

でも触れた通り、「人材」「人罪」「人在」「人済」という四つの「ジンザイ」がしていなくて、「人財」がしている「内省」を具体的に言うと、「自らの内面に目を向け、自らの中に原因を追求する」ことです。



これは非常に難しい事です。



「自らの中に原因を追求する」というのは、自らに起きるすべての事柄において、その責任を自らが負うということなのです。

以前書いた記事、
「悪人が集まると喧嘩がなくなり、平和になる」↓
http://familyties.seesaa.net/article/31570125.html

と、

「幸福は自分次第だよ Happiness is inside job.」↓
http://familyties.seesaa.net/article/32267197.html

を、一度ご覧下さい。



この中で、「人財」が行っている「内省」について、具体的な例を出していますので、すごく参考になると思います。





さて、「人財」は自らに降り掛かる問題や、宿命を「内省」することによって、環境や他人、運命等、他の所為にせず、自らの責任として考えるような志向を持つ存在であることが分かってもらえると思います。




つまり、どんな境遇に有ろうとも、どんなトラブルに見舞われようと、それが誰であろうと関係ない。他人に自分の人生を翻弄されること無く、何が起ころうと自分のペースを乱すこと無く、自流を貫くことのできる人なのです。



私の大好きな言葉に、「あなたの運命を決めるのはあなたの心に張られた帆であって、風ではありません」というマーフィーの言葉が有ります。

そう。

「内省」というのは、自分のヨットが強風に翻弄される時、風や、こんな試練を与え賜うた神を呪うのではなく、この風向き風速なら、帆をどう傾け、どう舵を切るべきかと考えることなのです。





しかし、実際はいくら「内省」しても、納得出来ないことが多いのが人間です。



それはなぜでしょうか?



次回に続きますm(_ _)m



posted by 大塚陽一 at 21:20 | Comment(0) | 人財共育の手引き
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