2007年02月13日

我が子のイジメ問題について:対策編

我が家と同じ編成の娘(長女で一番上)息子(長男で真ん中)娘(次女で末っ子)という三人の子供を女手ひとつで育てている義妹がいるのですが、彼女の長男は今小学校3年生で、生まれた頃から右半身の感覚が麻痺していてうまく使えません。

ですから、ギッチョ(左利き)状態で、左手で箸を使っています。

この間、いっしょに鍋したんですが、その時感心したのは義妹が、この長男を特別扱いせずに両手とも普通に使える子と変らずに扱っているところです。



普通だったら、可哀想に思って
無理しないでいいのよ〜。靴ヒモ結んであげようか?服着せてあげようか?髪洗ってあげるわね〜。はい、あ〜んして〜(#^▽^#)」みたいな。



でも、義妹は基本ほったらかしですよ。

これ、なかなか出来ないですよ。

でも、何でも自分でするようにしないと、いつまでも義妹が面倒みる訳には行かないですからね。

いつかは、結婚もして欲しいし、何より自分の人生を自分で自立して歩んで欲しい。

そういう思いから、心を鬼にしてヒイキしないんですね。





で、私もそうしようと思いました。

何が?って、娘の事ですよ。

「あきら」は、今イジメや仲間はずれにあっていますが、自分の力で何とかお友達とのコミュニケーションを取って、今の環境を自力で変えてしまえるように、信じて見守りたいと思います。

もちろん相談がある時は必ず相談に乗るし、「あきら」の味方であることは変りませんが、私たち夫婦が出張って解決に乗り出す訳には行きません。

これは「あきら」の問題なので、「あきら」自身が解決すべき問題なのです。

「あきら」の問題なら「あきら」に解決できない訳が無い!
私たち夫婦は、「あきら」の味方として、信じて応援し続けることにします。



歯痒いですが、ね。



しかし、今朝も「あけちゃん(あきらのニックネーム)」は一番早く起きて準備していました。

昨日から用意していた髪飾りで、入念におしゃれして、鏡の前でチェックしていました。

その後ろ姿が、切なかったです。

でも、今日も元気に「いってきます!」と言って出かけました。

もし、自分が会社で同じような立場だったら、同じように元気に出社できるかなぁ?って・・・思いました。





頑張れ!「あけちゃん!」

小学生時代というのは、みんな他人とのコミュニケーションの取り方を、手探りしながら身に付けるための時期といえる!

時には傷付き時には傷付けて、互いに丁度良い距離感やコミュニケーションの加減を学んでいくのだ!

諦めずに頑張ろう!

共に笑って乗り越えよう!

パパもママも、お前を信じている。

パパもママも、お前を愛している。

最終的にどうしようもなくなったらいつでも逃げ帰って来い!

また出直せばいいんだから。

みんなも、それほど真剣に避けたり、いじめたりしている訳ではないと思うよ。

きっと、これほどにお前を傷つけているつもりはあるまい。

みんなを許してやろう。

みんなも迷いながら学んでいる途中なのだから。

お前と同じだ。

パパやママとも同じだ。

共に笑いながら学べる事をお前が教えてあげなさい。

パパやママが、お前に教わったように。





あ、そうそう、小太郎の件は・・・


どうも先生が「小太郎」と同レベルで闘っているから大袈裟に騒いでいるようですね。

これは・・・まぁこれこそ放って置いていい問題でしょう(^^;)

posted by 大塚陽一 at 17:48 | Comment(2) | イジメについて

2007年02月09日

我が子のイジメ問題について

また昨日も、長女「あきら」は仲間はずれにされたそうです。


しかし、今朝も早起きして元気に登校していったらしいので、親が思っているほどは堪えていないのかも知れませんが・・・


もしかしたら、パパとママに強がって見せているのじゃないかしらんとか・・・




「あけちゃんに何があっても、どんなことが起こっても、たとえ悪い子になってもパパとママは、愛しているからね」




と伝えていますが・・・




いよいよになったら、先生にも相談に行って学校も休ませようと思います。







「小太郎」は「小太郎」で、トラブルの中心にはいつも「小太郎」が居るらしく、


「あれは、だいぶ先生も小太郎には手を焼いてるみたいやねぇ・・・何とかして下さい!って感じで訴えてきよったよ」

と、妻が言っていました。



まぁ、男の子だから、そのくらいでちょうどいいと思います。



そんなこんなで、また更新が滞る予感(^〜^;)


posted by 大塚陽一 at 17:53 | Comment(0) | イジメについて

2007年02月08日

我が子のイジメ問題

更新が滞ってしまっていました。

更新を待っていたあなた(いるのか!?)申し訳ありません。



実は、子供に関するトラブルが、続けて発生しました。

小学1年生の長女「あきら」と保育園児の長男「小太郎」に、です。



どういう内容かというと、長女「あけちゃん」は毎日遊ぶ仲の良い「綾乃(もちろん仮名です)」ちゃんというお友達が居るのですが、その「綾乃」ちゃんの妹で保育園児の「みるく(これも仮名です)」ちゃんから、「綾乃」ちゃんと「あけちゃん(あきらのニックネーム)」がシラミを貰っちゃったらしいんですよ。



で、頭を清潔に保つため「あけちゃん」は、ずっと伸ばし続けていたサラサラロングヘアをバッサリ切って、ショートカットにしました。


そこで、当然小学校では急にヘアスタイルが変わったことが話題になりますよね?

シラミがうつった事は言わんでいいけんね。綾乃ちゃんも言われたくないやろうし。ただ、先生には言っておかないといかんから、先生にだけは伝えとくけんね。お友達には言わんでいいけん」

と、娘には伝えておりました。

シラミは専用のシャンプーで洗いながら専用クシで卵を取ったりしていたら一週間くらいで駆除できるし、余程長く頭をくっつけていたり、枕を共有でもしなければうつらないのですが、やっぱりシラミと聞くとイジメのきっかけになりかねないと思っていたのですよ。

ところが、当の「綾乃」ちゃんが「あきらちゃんシラミになったっちゃが(なったんだよ)!」と、暴露。

しかも、その「綾乃」ちゃんが先頭に立って「シラミがうつる」と仲間はずれにしちゃいました(TT)


幸い帰りの会で担任の先生が、その件に言及してくれて、お友達みんなが謝ってきてくれたそうなので、もう気になっていないらしく、今朝も早起きして近所のお友達と登校したようです(^▽^)





次に「小太郎」の件ですが、最近保育園の中で男の子の事を「〜ちゃん」と、「ちゃん付け」にしてからかう遊びが流行っていて、それを発端としたケンカが起こっているそうなんですが、そのケンカが起こるたび必ず「小太郎」が、中心に居るそうで・・・(^^;)


みんなが嫌がっているから家でもこの件についてお話しして下さい」と先生がワザワザお手紙をくれました。


「小太郎」に事情を確認したところ、思っていた通り、どちらからともなくフザケて相手を「ちゃん付け」している間にエキサイティングしてきてケンカになるということのようでした。


もちろん「小太郎」の言い分しか訊いていませんから、他の子に訊いたら本当は「小太郎」が、みんなにイジワルをする「ガキ大将」なのかも知れませんが・・・(^^;)


「小太郎」に「誰が悪い?」と訊いたら、「喧嘩両成敗やから、両方」と言っていましたので、反省はしているようです。


人に嫌がられることはしたらいかん。人が喜ぶ事しか、したらいかん」というのも伝えています。


一晩寝たら、覚えているか心配ですが・・・(^▽^;)ヾ



それと、「喧嘩両成敗」というルールを、先生は理解してくれないでしょうね・・・(^^;)



喧嘩両成敗」に関しては、いずれまた詳しく説明したいと思います。




さて、ここで私は何も、「綾乃」ちゃんの言動を非難したり、保育園の先生の対応を非難するつもりはありません。





ただ、保育園や小学校の時期というのは、自分と同じ年代とのコミュニケーションを学んだり、上下関係を学んだりする時期なのです。

そういう時期に、派閥を作ってみたり、自分と異質なものをもつ存在と、自分の共存の仕方を模索するものです。




人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という有名な書籍があります。


同じことです。


これは、いくら頭で理解させようとしても無理。


自分で経験して、自分で解決の仕方を学ばなければならないことです。


ちょうど、水泳や逆上がりと同じです。


やり方を書籍でいくら調べて知識やノウハウを頭に叩き込んでも、実際に何度もトライしてみないとコツも実につかないし、泳ぐ事が出来るわけがありません。


しかし、一旦泳いでしまえば、逆上がりしてしまえば、自然に身体でコツを覚えてしまって、いつでもどこでも出来るようになります。


人間関係のコミュニケーションも同じです。


本来、自分と違う異質なもの、未知のモノに対する恐怖感や疎外志向というのは、人間の本能レベルで存在するものです。


正常な反応と言ってもいいでしょう。


こういう小学校や保育園・幼稚園時代に起こる「仲間はずれ」とか、「ケンカ」というのは、その本能をイジメや村八分にしてしまわないように、互いの相違点を認め合い、受け入れ補い合う関係を築くために、自分と相手の関係をどう考え、どうコミュニケーションを取ればいいのか、イジメってどんな気持ちがするのかということを学ぶいい機会なんですよ。


もちろん、見守る目は必要です。


しかし、こういう子供たちの学びを妨害する存在が居ます。





それは、いっぱいあるのですが、特に目に見える存在の代表格が、ゲームとネット環境です。


ゲームというのは、そのゲームの世界観にのめり込んでしまいます。


子供たちがゲームに集中して夜も寝ずにピコピコやっていると嘆く親御さんがいらっしゃいますが、あれは当然です。
それを目指してゲームソフトを作っていますし、大人がやったって夜通しやりたくなる。途中で止められない・・・まさに中毒症状ですね(^^;)


でも、そうしないと売れなくて儲けられないから・・・(T0T)

ネットも同じです。

ゲーム同様ネットをしていたら、終わりがありません。





しかも、情報は無尽蔵にあります。

正しい情報か、誤った情報化は別として・・・

コミュニケーションも取れます。

しかし、ネットのコミュニケーションとリアルのコミュニケーションとはまったく別物ですが・・・




※このネット中毒の精神汚染に関しても、いずれ詳細を説明いたします。



ゲームとネットがあれば、子供たちは満たされているような感覚に陥ってしまいます。

実は、テレビもそうなんですけどね。



どれもバーチャルな世界です。

バーチャルな世界というのは、リアルな世界と違うことを子供はよく理解できません。


頭で認識する事と、心や感覚、身体で分かる事は違います。




しかし、子供たちが自らの力でゲームやネットやテレビを手に入れることはできません。


大人が、与えなければ・・・つまり、子供がゲーム漬けになったりテレビ漬けになったりする原因は子供の側にあるのではなく、大人の側にあめるのではないでしょうか?


ゲームを提供しているのは間違いなく大人です。


子供が喜びそうなゲームやテレビ番組の過剰供給。


それを満たす需要。


それが、日本の子供たちをめぐる諸問題の根本原因でしょう。


野球やサッカーをしたり、自転車で連れ立って遊びに行ったり、木登りや秘密の基地を作ったり・・・これがまっとうな子供の生活ではないでしょうか?


その中で、時には痛い目にも会い、その年代でしか味わえないような喜びを味わい、その仲間でしかできない冒険をする。



そういう環境を与え、自力で立つのを暖かく最後まで信じて見守るのが大人の務めなのではないでしょうか?





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posted by 大塚陽一 at 11:15 | Comment(0) | イジメについて
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