いあぁ〜、ねぇ・・・今、すごく病んでいます。
公私ともに・・・そして、身も心も・・・というやつです。
こんなこと思っている暇は無いんですけどね・・・まだまだ修行が足りません。
孔子の言う「三十而立(三十歳にして立つ)四十不惑(四十歳にして惑わず)」には、ほど遠い自分。
情けないですが・・・
・・・と、愚痴は置いておいて・・・
毎日の生活において、人の人生において、一番の問題は、人間関係です。
人は、生まれた瞬間から死んでしまう直前まで、人間関係の中で生活します。
どんな生活を送っていても、自分と他人との関係なしには成り立ちません。
何よりもまず、人間関係ありき。
つまり、そのことから自動的に、私たちの一番の悩み=人間関係となります。
転職理由も一番は人間関係ですね。
上司や、同僚に嫌いなヤツがいて、その人たちとのコミュニケーションを取る事自体が苦痛で、転職するのです。
離婚の理由も、恋人同士が別れる理由も、友人関係が破綻する理由も、すべて当事者同士か、直接かかわるメンバーとの人間関係によって別れるという選択をするのです。
私も経験がありますし、あなたにも覚えがあるのではないか、と思います。
では・・・つまり、快適に幸福な人生を過ごすには、いかに人間関係を円滑にできるかが鍵となってくるという事になってくるのではないでしょうか?
そして、これは、その他、幸福になる条件の数々・・・例えば金銭面や、社会的な地位やら・・・が、オプション的条件であり、人間関係の快適さの方が、必要絶対条件となってくるということではないでしょうか?
つまり、良い人間関係を築いている人は、幸せな人生を送れて、そうでない人は、不幸な人生を歩むことになる・・・ということになりますね。
では、人間関係を快適にするには、どうすればいいのか?
ということになりますが、今回は、そこまで進む前に、まず、
「なぜ人間関係が悪くなるのか?」
というのを、分析してみたいと思います。
続きを読む
posted by 大塚陽一 at 14:20
|
Comment(0)
|
幸せになりたくない症候群